G-DRIVE PROJECT から データ復旧

G-DRIVE PROJECT

アイ・オー・データ機器|I-O DATA
Thunderbolt 3 & USB 3.2 Gen 2対応 Ultrastar搭載
Mac向け外付けハードディスク   SDPHG1H-008T-SBAAD(8TB)
メーカーURL: https://www.iodata.jp/product/sandiskpro/hdd/g-drive-project/index.htm

今回は、本体ケースからHDDを取出しに苦労した為、記録として残す。

 

◎外観

◎本体ケースを分解

底面①→ゴム足を4個外す。               底面②→ビスを4本外す。

底面③からカバーを外す。 ※カバーの隙間から ヘラにて開けていく。(ツメが4本ある。)
※片側のツメを2個を外すと、底面④ の様にカバーが外れる。

上底面からカバーを外す。 ※底面と同様な方法で、カバーの隙間から ヘラにて開けていく。)

 

上面③ の様に、右側に内部トレイをスライドする。 (HDDが現れる)

◎内部トレイからHDDを外す。

内部トレイ① に、ビスが3本があります。ビスを外すと ガイド① と分離できます。
※反対側も同じに外す。

内部トレイ② に、ビスにゴムのカバーが2個(反対側に2個)を外す。

内部トレイ③ にビスが2本(反対側に2本)を外す。

 

◎HDDを取出しデータ復旧を行う。

HDDの状態を確認する。

データ復旧用の専用機械では、HDDを認識しデータの取り出しは可能な状態。

※パソコンに直接つなで動作を確認したが、HDDの回転は確認できるがデータは取り出せない。


◎データ復旧結果

8TBのHDDから4TBのデータを取り出す事ができました。